電動ドライバCDD-48Lの充電池交換

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SHINKOの電動ドライバ:CDD-48Lが充電不可となった。
2012.08/27に現在のバッテリに交換した記録がある。
7年間持ったことになる。十分満足。
ニッケル水素電池セル予備品の最後の4本を起用して交換。
この寸法の電池:Sub C Size(43×23mm)が充電不可になれば、もう予備はない。
以前は、秋月電子にあったようだが・・・
単二型のサイズは、50×25.5なのだ。

燃料給油

いつものセルフ店「コーナンフリート・ルート4越谷SS」。
積算走行:16572km、今回走行318.7km
航続可能距離:-km
給油:25.89L
積算アイドリングストップ節約燃料:52286mL
積算アイドリングストップ時間:12:41:09
燃費:12.3km/L(表示:14.3km/L)
今回単価:133円/L・・・前回と同一
3,443円

遺伝子

-親密なる人類史‐
著:シッダールタ・ムカジー
監修:仲野 徹
訳:田中 文
早川書房(2018.2)
ISBN:9784152097316/9784152097323
遺伝子の発見と応用に関わる歴史と現代の問題を筆者の個人的な一族の関連と絡めて語る良書。
「二重らせん」モデル発見の経緯も、よく整理されいて分かりやすい。

ダーウィンは、1859年に「種の起源」を著し、進化を説いた。だがそのメカニズムは混合遺伝:代を経るごとに薄まる、であった。
メンデルは、1866年に論文を発表し遺伝に関する法則を発表した。それは、粒子遺伝:代を経ても表現型により遺伝する、であった。
論文が掲載された『ブリュン自然科学会誌』は、ダーウィンの蔵書中にあることが確認されている。
しかし、メンデルの「植物の交雑実験」が記載されている52頁には、何らの書き込みが残されていない。上巻p74
ということは、ダーウィンは、もう一歩のところで粒子遺伝の概念にたどり着けなかった・・・ということになる。

メンデルの遺伝の単位を示す造語を考えたウィリヘルム・ヨハンセンは、当初(ド・フリースが使用していた)パンゲン(pangene)を使おうと考えた。
だがそれは、ダーウィンが唱えた形質遺伝に関する誤解概念:混合遺伝パンゲン説(pangenesis)と混同される恐れがあった。
そこでヨハンセンは「パンゲン(pangene」を縮めて「gene」とした。(発音のまちがい避けたいという思いから、ベイトソンはgenにしたかった上巻p110
ということは、遺伝子の当初の発音は、「ゲン」を意図していたのか・・・

マルティン・ニーメラーの言葉が刺さる。

上巻p91の
(少なくとも「遺伝的な尻尾」)を消すことは不可能なはずだった。
は、
(少なくとも「遺伝的な尻尾」)を消すことは可能なはずだった。
ではないだろうか。

屋根工事の残り物

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5月に実施した屋根工事だが、工事中の色々なものが地上に落ちてきている。
工事終了後、個別に拾っていたのだが、残っていると、芝生刈時に刈器の刃先を痛める恐れがあるのと、はだしで芝生上を歩くと危険である。
残留ブツ一掃を目指して、HDD内蔵の強力磁石を用いて芝生上をスイープした。
ら、結構出てきた。
この写真を撮る前に、個別に拾っていたので、実際にはこれの2倍はある。
一番左の4本は、工事に用いていた木ネジ。ねじ込み時のミスで手元から取り落ちたと考えられる。
左から二番目の3本は、元の「ケラバ」に使用されていた釘で、取り外し時にばらばらと落ちてきたものと思われる
中央から右側の鉄片群は、屋根材のガルバ鉄板。工事の末端加工時の切断処理部か・・・結構尖っているので、子供が歩いたら出血するレベルで怪我をするおそれがある。
もう一度言うが、実際にはこの2倍の量が芝生内に取り残されていた。

リビングルームの南面にスダレ

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リビング東面に天津スダレを掛けたら、直射日光が遮られて良い塩梅になった。
ということで、スーパーバリューに走り、
88×220の超特大スダレを2張:751円で購入。(ダイソーでは、864円)
日が陰り多少涼しくなる夕方に設置。