副反応

薬:副作用
ワクチン:副反応
と区別されているらしい。

接種翌日の朝、ファイザー製ワクチンの副反応が出た。
それは、「倦怠感」そのもの。
ニュースで感染者が「味覚の消失・倦怠感を訴え、検査したら、陽性」
というのを散々見てきて、へー“倦怠感”ってどんな感じなのかな、想像もつかない・・・
と第三者のように冷ややかに思っていたら、「何もする気が起こらない:倦怠感」を身をもって知った。
1回目の時は、翌日何も無かったたので、甘く見ていた。

他には接種部位の疼痛のみで、味覚は有り、発熱・頭痛は無く、午後になると楽になっていった。

新型コロナワクチン2回目接種

2回目接種の予約開始は、6月24日から可能ということで、手続きをした。
徒歩2千歩程の地区センター。
1回目に無かった「会場内撮影禁止」という掲示が出ていた。
1回目は、接種後の待機時間中に「iPhone7のバッテリ膨張」という事件に気づき十分時間を潰せた。
今回は、そのようなこともなかろうとBTイヤフォンを持って行った。
数曲気分良く聞くうちに15分間が経過した。

シャーマンの弟子になった民族植物学者の話

著:マーク・プロトキン
訳:屋代 通子
築地書館(1999/09)
ISBN:9784806711834/9784806711841
南米アマゾン地帯の(所謂)インディオの生活に飛び込み、各種の有用植物の効能を現地のシャーマンから聞き出した作者の冒険譚。

上巻p75で、
イギリスの偉大な生物学者J.B.S.ホールデインは、自然の研究に捧げた長い一生の晩年に、創造主について何か学び得たかと問われ、こう答えている。「ええ、主が虫をことのほかお気に入りだとういうことがわかりましたよ!」
これについては、2005.05/07では、
「(神様は)法外にカブトムシ類がひいきのようですな」(An inordinate fondness for beetls.)
と記しているので、“虫”ではなくて「甲虫」の方がより正確であろう。

「ジャングル」の語源は、ウィキペディアでは、
森林の相のひとつ。熱帯雨林地帯における密林。
とあるが、本書では、
サンスクリット語で、「入り込めない」を意味する“ジャンガラ”からきている(上巻p99)
と、より具体的。

インディオの言い伝えに「ベーリング海峡横断」の記憶がある(下巻p46)
のは、興味深い。

その道の達人から情報を得る作戦として、かのジャード・ダイアモンド(ママ)教授のことが、ニューギニア鳥類の世界的権威として出てくるのが面白い。(下巻p77)

徒歩効果

毎日、起床し、PC電源投入したら血圧測定をしている。
血圧計には、過去100回分の測定値メモリがある。
5月下旬から周辺地域徒歩徘徊を始めたので、大体メモリ容量の後半半分程度が保存されていることになる。
ということで、徒歩開始前後の推移を数値的に確認することとした。

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前半は、徒歩開始前。後半は、徒歩開始後。
最高血圧の近似線が低下していることが見て取れる。

映画「インセプション」の新幹線の進行方向

映画キャプチャ

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Google 3D
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レオナルド・ディカプリオが、「俺は京都で降りる。」と言った:ということは、「下り」に乗車していることを意味する。
直後に富士川鉄橋を疾走する東海道新幹線が鳥瞰映像が入る。(映画キャプチャ参照)

しかし、実際映像は「上り」列車になっている。(Google 3D参照)
・橋梁の影がどちらも同じで、西→東方向撮影となっている
富士川が左→右に流れている(下りならば、右→左の筈)
・河川敷内の道路形状(富士川右岸の河川敷土地と不一致、Google 3Dとは一致)
・進行方向の先は、緩やかに左側にカーブし平地(下りならば蒲原トンネルの山地)
・土手向こうの建物形状の差異
この新幹線の場面直後に、京都タワーでは無く、東京タワー夜景に切り替わる。正に映画ならではの表現と言えよう。

OMRONの電動歯ブラシHT-B224の電池、やっと払底

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オムロンの音波式 乾電池式 ホワイト HT-B224-Wを購入・設置した事は、2020.09/22に記している。
電池は、フル充電したeneloop/800mAhを装着して使用開始。
一日三回使用していたが、やっと(!)電池残量が無くなり、動作停止した。
293日。
なんという長寿命か・・・

ということで、再充電開始。