車内でQi充電

NTTドコモのワイヤレスチャージャーF01。
以前ハードオフで見つけて「何時か役に立つ・・・」と思って、54円で購入していた。
今回、iPhone SE2を入手したのでやっと日の目を見ることができた。

実は、本充電器への供給電圧が12Vであることと、クルマのインパネセンターポケット形状が何となくこの充電器を使用できそうな・・・とちらちらと思っていた。

具体的な話になったので、現物合わせ。
予想通り、収納空間は奥に向かって絞られていて、真っすぐに入らない。

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ということで、電子的な動作は確保しつつ、本体形状をニッパとヤスリで先尖がりに改造。

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充電器本体色が白色でやや違和感あるが、機能的にはOKだったので良しとする。

iPhone SE(2nd) 256GB 購入

ヤフオクで落札。
iPhone SE(2nd) 256GB仕様・・・販売開始日:2020年4月24日(新品価格75,240円)
一度落札した品物が難あり返品し、2回目品(別出品者)。
結局落札支払い額:35,000円

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写真では順調にデータ移行中のように見えるが、iOS15.2バージョンアップがこの接続形態では不調で、結局iTuens経由でデータ移行完了。


旧河川・土地の記憶

近隣徒歩圏の延伸の一環として大袋地域を対象としていて、気づかされる場所があった。
以前から、地図等で知り、(通行禁止となった)〆切橋の360度画像をストリートビューに提供していて、概要を把握していた心算だった。
実際に、現地の通りを歩くと、大「袋」の意味を腹落ちすることができた。
そもそも「袋」とは低地状の地形を示す用語である。

国土地理院の「治水地形分類図」にあるように、江戸時代?に元荒川の付け替え(短縮化)がなされたことが分かる。

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大袋に「袋山」と称する一帯があり、微高地となっていることは、当該図紫色線部をアプリ「スーパー地形」で断面図切り出しをすると明らかになる。

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最高地点は、約7.5mある。
河川が屈曲する時に内側に形成する自然堤防が現在でも残存している。

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旧河川と思しき場所には暗渠が巡らされており、左右で土地のレベル差が明確に分かる。

当初、大袋エリアを歩き始めたのは夏季夜明け前で、道路しか見ていなかった。
最近、夕景乍ら、周囲の佇まいを意識することができるようになったので得るができた、有難い収穫である。

志賀高原でのクリスマス

40年前の1981年、志賀高原ホテルジャパン志賀の「ジャパンパラレルスキースクール」で年末を過ごした。
時期的にクリスマスパーティが催された。
たまたまソーシャルダンスの素養があったので、そこそこ楽しかった。
たまたま、ペアになったのは中学生で、こちらをまったくオッサン扱いして下さったのをよく覚えている。
その時は(仮に)中二でも、今ではそちらも十分中年のオバサンになってしまっているだろう。
絶対年の差異は、やがては相対年に変換されるということだ。