何時の間にか落下させていたようで左下部に衝撃痕が入っていた。
代替わりに合わせて交代。
この写真をもって墓標とする。
iPhone SE2用保護材購入
セリアにて。
・背面を隠さないフレームケース・・・押しボタンも保護される
・フチまで全面保護ガラスフィルム・・・Rが付いている画面フチに対応
両方で、本体がぴったり保護された。
車内温度計電池払底・交換
このところの低温で、表示が薄くなってきたので、交換。
車載デジタル温度計用リチウム電池:CR2450は、予備品を2021.03/03に用意している。
これだけ容量があると、常時表示でも結構長持ちするものだ。
車内でQi充電
NTTドコモのワイヤレスチャージャーF01。
以前ハードオフで見つけて「何時か役に立つ・・・」と思って、54円で購入していた。
今回、iPhone SE2を入手したのでやっと日の目を見ることができた。
実は、本充電器への供給電圧が12Vであることと、クルマのインパネセンターポケット形状が何となくこの充電器を使用できそうな・・・とちらちらと思っていた。
具体的な話になったので、現物合わせ。
予想通り、収納空間は奥に向かって絞られていて、真っすぐに入らない。
ということで、電子的な動作は確保しつつ、本体形状をニッパとヤスリで先尖がりに改造。
充電器本体色が白色でやや違和感あるが、機能的にはOKだったので良しとする。
旧河川・土地の記憶
近隣徒歩圏の延伸の一環として大袋地域を対象としていて、気づかされる場所があった。
以前から、地図等で知り、(通行禁止となった)〆切橋の360度画像をストリートビューに提供していて、概要を把握していた心算だった。
実際に、現地の通りを歩くと、大「袋」の意味を腹落ちすることができた。
そもそも「袋」とは低地状の地形を示す用語である。
国土地理院の「治水地形分類図」にあるように、江戸時代?に元荒川の付け替え(短縮化)がなされたことが分かる。
大袋に「袋山」と称する一帯があり、微高地となっていることは、当該図紫色線部をアプリ「スーパー地形」で断面図切り出しをすると明らかになる。
最高地点は、約7.5mある。
河川が屈曲する時に内側に形成する自然堤防が現在でも残存している。
旧河川と思しき場所には暗渠が巡らされており、左右で土地のレベル差が明確に分かる。
当初、大袋エリアを歩き始めたのは夏季夜明け前で、道路しか見ていなかった。
最近、夕景乍ら、周囲の佇まいを意識することができるようになったので得るができた、有難い収穫である。