携帯プレーヤの変遷

今は、iPOD20GBクリックホイールを使用している。
最初に自分用に入手したのは、1988年シャープのカセットポータブルプレーヤだった。
音声をICにテンポラリに収納して、聞きたいところを繰り返して何回でも聞くことができる・・・機能を気に入って当時住んでいた同じマンションの秋葉原の販売店に勤める方(お名前失念)から、購入した。
でも、基本が連続再生のテープ媒体だったので、早送り・巻き戻しをしている内に、何処が目的の箇所かが判らなくなってしまい、挫折した。
しばらく、手を出さないでいたが、MDが世の中に出てきて値段がこなれたことから、SONYのMZ-R30
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/199609/96A-113/
を1997年3月16日に購入した。
ジョーシン電機こしがや店で、34,500円。
2003年春まで使用し、3月29日にヤマダ電機岩槻店で、MZ-N10を5年間保証をつけて購入。
3万円ほどだったかな。
これは、MDLP機能があり、CD2枚を1MDに詰め込むことができた。
本体は問題なかったが、2004年11月ATRAC3というふざけた名前のコーデックを扱うエンコードソフトがPC上で起動しなくなった。
なにが、アトラック(後楽)だ、アトクロウ(後苦労=ATCROW)じゃないか。
あっ、これは著作権制限付だから、クソニーからの見方か。ナルホド。
うーむ、ソニータイマがこんなところで起動したか、ちょうどいいチャンスだ、SONYに三行半(ミクダリハン)だ。iPODも8月に新型が発表になり、USB充電もできるようになったし。
ということで、iPODを物色するようになった。
アップルの価格統制は素晴らしく、どこでも全然価格が変わらない。
2004年12月2日、秋葉原のOTTOMac市場にたまたまあった中古(27,980円)を、手に入れることができた。