燃料給油

日曜日、久しぶりにクルマのガソリンを入れた。
最近は、走行目的が近場のスーパーの買い物程度なので、1ヶ月に1回、約300km走行後給油する頻度である。
出かけた方向の関係で、いつもと違うセルフ店、コーナン越谷給油所(中身はコスモ石油ブランドを掲げる)で入れた。
リッター113円(で、燃費は9.9km/l)だった。
前回が、108円/lだったので、すごい値上がりだ。
価格は、とにかく・・・
今回の給油燃料は、今まで良く入れていたエネオスと比べてノッキングが少ない様に感じた。
尤も、注ぎ足しだから、今回は、新:4分の3、旧:4分の1のブレンド状態ではあるが・・・
このクルマ(ホンダ・モビリオ)では、アイドリング状態から、スロットルを開けるタイミングでCVTレシオがそれに追従できないとき、ノッキング発生→ノッキングセンサー作動→点火時期調整及びCVTレシオ調整が作動→ノッキング終息の一連のサイクルが聴取できる。
今までのエネオスでのこの車速度vsスロット開度の組み合わせによるノッキング発生の挙動については、体感上会得できていた。
これが、変わったように思った。
銘柄変更後、「カリッ」と聞こえる組み合わせが減った感じを持った。
メーカによってガソリンの組成が違うという人がいて、JIS規格で定まっているものに差はないだろうと個人的には賛同していなかったのだが、今後は考えを改めないといけない。
もう一度、同一銘柄を入れて比率を高めたらどうなるかを追確認したい。