OPC-478相当品

昨日は、会社を休んで(!)、IC-R5用PC接続インターフェースOPC-478(相当品)を自作。
回路図は、検索で米国のサイトにあるのを見つけた。
http://www.mods.dk/print.php?ArticleId=2500
または、
http://www.scanshack.com/r10/bopc478.htm
この程度の部品は、すべて手許にあると見たが、実際そのとおり部品箱内にすべてのパーツがあった。
唯一、RS-232Cオスコネクタの未使用品が無く、用途不明変換コネクタをジャンク箱から捜し、ニッパでこつこつ切り出した。
結局、これにほぼ午前中一杯かかって、この時間料金を考えると、この部品が一番高くついてしまった。
しかし、この時間が自作派にとっては、至福の時間でもある。
組み上げは、これまた手持ちのハギレユニバーサル基板。
この設計思想の素晴らしいところは、データ通信は3.5φステレオプラグのR-CHを利用することである。
L-CHは、音声イヤフォン出力で利用しているので、通常使用に問題はない。
メモリチャンネル操作をPCで扱うと、一層の能率向上が図れると思う。