三菱電機(1986年)製のテレビ不調は以前記したが、チューナ不具合が極まり、CH8・CH10の同調が、FINE調整しても不可能になった。
ビデオ入力にしてVCR選局で見るように言っていたが、家族からの冷たい目に耐え切れず、ついに購入に踏み切った。
さて、16:9ワイド画面か4:3画面テレビか。
置き場所の横幅的に16:9ワイド画面テレビは、32インチより26インチが無理がない大きさなのだが、今無理して買うか・・・逡巡する。
先日の10万円液晶TVには一瞬気が迷ったが買い逃したので、再度検討。
2011年には地上波アナログ放送は停波するが、それまでは画面比率4:3で放送されるであろう。
価格も、今後ワイド画面テレビは更に低下が予想されるが、CRTテレビは枯れた技術で価格は十分安い。
お金も無いし、結局、4:3CRTテレビに決めた。
ケーズデンキ越谷店、ノジマ越谷店には、三菱電機の(BS付)29インチを置いていなかった。
三菱電機のは、オートターン機能付きなので、次もこれが良いと思っていたからだ。
次は、ジョーシン越谷店に。ここで決めよう。
三菱電機29型BS内蔵フラットテレビ(D1端子付)29T-JFS4が、4万2千8百円。
これは、標準機29T-D104Sベースのジョーシン・オリジナルモデルとのこと。
店員さんに、サンキュッパなら買う、と告げる。
しばし、電卓で計算し、「よろしいです。」とのことで、決定。
持ち帰り用在庫品があり、即日取り付け完了。