クランプメータ用ラインセパレータを製作

測定電流を10倍にできるラインセパレータをサクッと製作。
早速、身近な電気製品を測定。
冷蔵庫(三菱MR-G50NE):0.90A(待機時)、2.00A(運転時)
PC:2.45A(ON:UPS供給電力込時)、0.40A(OFF:UPS供給電力のみ時)
29インチTV(三菱29T-JFS4):1.57〜1.31A(電源ON)、0.00A(電源OFF)
25インチTV(東芝25BS6):1.57〜1.31A(電源ON)、0.00A(電源OFF)
VCR(VZ-H470B):0.09A(電源OFF)、0.25A(電源ON)、0.30A(再生時)
DVDプレーヤ(MOGAJunior):0.10A(電源ON)、0.17A(再生時)
扇風機:0.20A(弱)、0.30A(中)、0.50A(強)
公称60W(57W)電球:0.55A
13W電球型蛍光灯:0.17A
冷蔵庫の電流が、待機時・運転時とも、多い、気がする。
PC電源OFF時の電流がある程度あるが、ISDN-TA及びFAX電話機へ常時電源供給中の理由による。
TVの待機電力0測定は、測定器の検出点より低いことによる(三菱は、カタログ値0.1W程度)
VCRの待機電力は、9Wとなり、結構大きい(カタログ値5.1W)。