千円のアタマ

散髪。
年が迫って来ると込むので、普段は25日を目標に行っているが、やや早いが、東武蒲生駅QBハウスに行ってきた。
先客2名で、許容の範囲内。
この理髪店チェーンのシステムは、よく考えられていると思うが、ひとつ残念な点がある。
待合椅子の横方向の寸法である。
都会店のサイズと郊外店のサイズが同じな点。
都会店は、込み合ってきた時には否応なしに設定された横幅サイズに座らざるを得ないが、
郊外店の場合、4人掛けベンチにある程度のすきまを空け、3人程度しか座らないのだ。
それ以上の人間は、一人用椅子の方に掛けて待っている。
店にあるシステム説明では、待ち行列状況も反映される、とある。
人間の社会的空間距離に対する基本的行動を理解しているとは思えないベンチサイズでは、正確なフィードバックができないと思うのだが・・・