TVアンテナによるTVの変遷

その昔、白黒テレビを買った家の屋根には3〜5素子ほどのVHFアンテナが華々しく建ち、近隣にそのことを知らせた。
その後時代が経過し、白黒テレビをカラーテレビに買い換えた家の屋根には、古いVHFアンテナを取り去り、朱色の5〜7素子VHFアンテナがこれまた華々しく建ち、近隣にそのことを知らせた。
その後時代が変遷し、高層建設物群の出現で難視聴地域対策が必要になった結果のCATVがエリアを拡大するにつれ、TVアンテナを振り立てている甍はだんだん見られなくなっていた。
それが、最近少しずつ様変わりしている。
十数素子程度のUHFアンテナを、東京タワー方面を見はらかして立てている住宅がぽつぽつ出現している。
これは、即ち地上デジタル対応テレビを買いました。ということを近隣にお知らせしていることになるのだ。