友人から聞いた話

なんでも、今度始まる地上デジタル放送では、双方向性の機能があるそうだが、その中にマル秘の仕様があるそうだ。
地上デジタル放送受信TVやチューナには、双方向性を確保するために、ネットワークが接続されるが、どうやら一度端末から放送局アップロードされたら、ネットワーク接続速度・種別が判別され、局のDBに登録されるのだ。
地上デジタルでは、受信者自身の住所属性も補足することができるので、いずれはどこにどのような速度の端末が所在するかが把握されている、一大データベースが完成する。
それを、どうするつもりと思うかい。
実は、TV・チューナには無線LANアクセスポイントが忍ばせてあるのさ。
ある日、その機能をONにすると、なんと一夜にして某局は巨大通信事業者に早変わり、って訳。
お隣さんの無線LAN同士で自動的にメッシュ状のネットワークを構築し、光化されている速度が速い拠点からスター状に情報を吸い上げる仕組み。
これこそ、最強のビッグブラザーのできあがりだね。
そのXデーは、いつかって?今からX年後の4月1日だよ。