ドライビングレコーダクランプの実装

2006.9/4のドライビングレコーダ用カメラクランプを助手席ヘッドレスト支柱に実装した。
元々が投光機クランプであるため、口の最小締め直径が支柱径よりも大きく、ダンボールを重ねて調整した。
ビデオカメラを固定してみたが、双眼鏡用雲台が走行の振動で徐々に締め付けが緩み、下を向いてしまった。
再発防止のため、ネジ部にスプリングワッシャを追加・介在させて、最初の角度設定から緩まないように、対策を施した。
ビデオカメラが旧式のため質量が大きく、少しのショックでも容易に撮影部が変化してしまうのも、二次的なネガティブ要素である。
最近の個体素子連続映像記憶方式カメラは断然軽量であるので、工夫の余地があると思う。