ある日、手元に松下の外付けPDドライブ「LF-1001」のドンガラと外付CD-RWドライブ「CRWU-B1210」が転がっていることに気付いた。
それぞれの状態は、
・LF-1001・・・SCSI接続、ドライブ無し、電源内蔵
・CRWU-B1210・・・USB1.1接続、ドライブ：Plextor社製PX-W1210内蔵、電源無し
それぞれのいいとこ取り(２個→１個：即ちニコイチ)をすれば、
USB1.1接続、ATAPIインターフェース、電源内蔵、のブツができるということに気付いた。
ATAPIインターフェースには、元のCD-RWドライブでも、HDDでも口が合えば収納可能である、と思う。
USBの規格が「1.1」であることがイマイチだが、取り敢えずは試してみる価値はあるか。
