写真は、通勤途上の元荒川河川敷である。
ほっておくと各種の草が茂ってくるので、このように定期的に草刈をしている。
大型草刈機を河川敷に入れて一気にサッパリさせているようだ。
費用は、おそらく我々の支払う税金から支出されているのであろう。
刈られた草はどうなってしまうのだろう。
堆肥等に活用されているのであろうか。
ひとつ案がある。
草を食む動物、羊、山羊、牛、などを活用できないものだろうか。
実現性から考えたら、ヤギ、くらいか。
資源のリサイクルの観点から検討した場合、
・今の草刈処分方式
・山羊さん放牧方式
のどちらがメリットあるのだろうか。
実際上は、行政側の手間の都合、で運用されているのであろうが・・・