GR-DVM1をドライビングレコーダ実装

*[クルマ]
立ち寄ったハードオフ越谷花田店に、GR-DVM1がオプションキット取説付セットで5,250円であった。
比較的綺麗だったのと、DVテープを20本ほど在庫しているので、購入。
デジタルビデオは、日付と時刻がデジタル的にテープ内に埋め込まれ、再生時に両方とも表示ができるので、ドライビングレコーダ用途に向いているのだ。
今までのソニーの8ミリビデオCCD-TR2(2007.10/6)は、前後のマスが結構大きいため走行時の振動が共振したとき、手ぶれ補正が破綻することがあった。
今回は、マウント部の上に纏まっているので多少は振動問題が緩和されることを望む。
 
miniDVの黎明期の製品なので、コンポジットビデオ出力なのであるが、日付と時刻が同時にテロップ出力されるので、撮影の絶対時間記録、という観点から、具合が良い。
CCD-TR2では、日付か時刻かの排他表示仕様であったのだ。
NTSCでの収録であるので、DVのフル機能は使いきっていない。
現在は、miniDV生テープ(60)は、250円程度で購入できるようだ。安くなった・と思う。
ディスク媒体、はたまた固定記録素子の方が、使い勝手が数段よいため、テープ媒体の価格は今が最安で、今後は入手難から逆にお高くなるかもしれない。