レクサスのハイブリッド車

トヨタのレクサスのハイブリッド専用車種がデトロイト・モーターショーで発表になったそうだ。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2009detroit/20090113_38412.html
「後席背後にバッテリーやインバーターが積み重なっているのがわかる」
とあるのが、
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/038/412/html/d03_25.jpg.html
ウーム、確かに「バッテリ」が見える。
あれが・・・本体駆動のモータ用のバッテリ?
違うよね、補助電力系統だよね・・・
 
で、思ったのが、(その写真でも撮影されていたが)汎用バッテリの電極形状である。
テーパがついた鉛の棒がさりげなく2個ある、例のアレ。
確かに歴史的な形状であることは理解する。
接続する方のクルマ側の電極の材質はほとんどの場合銅製であろう。
良くは判らないが、この部分の接触抵抗はどのようなものとなっているのだろう。
低電圧・大電流の部位で、「ほとんど」悪影響はないようなもの、であることも理解する。
が、このご時勢、空の雑巾を更に絞るような(言い換えると重箱の隅をつつくような)無駄を排除することが捜し求められられている時代、なにか、この接触部をスカッと解決するような妙案はないのだろうか。