ののちゃんちの冷蔵庫

朝日新聞朝刊の「ののちゃん」、本日は・・・
1コマめ:外出から、「あちち」といいつつ、玄関をガラガラ開ける
2コマめ:「あれ、ほーんのちょっと」と、おかあさん
    「すずしい」と、ののちゃん
    「あっ、エアコンつけっぱなしかな」と、おばあちゃん
3コマめ:「ちがう」エアコンは停止していた
4コマめ:「キャー」と、全員がひっくりかえる
    冷蔵庫の扉が開いた状態、”プピスー、プペポー”
通常の冷蔵庫の熱交換システムは、庫内温度を低下させ、取り去った熱分を本体外壁で放熱する仕組みで、家屋内閉空間として見たら、熱交換サイクルを駆動する電力分だけ温度が上昇する、のが通常なのである。
ののちゃんちの冷蔵庫で、漫画のような結果となるためには、家屋外に庫内の熱を(エアコンのように)捨てる必要がある。
ということから、ののちゃんちの冷蔵庫は特別製という推定ができる。