朝の通勤電車内の奇妙な空間

電車の端の3人掛け席前に、いつものように立っていた。
大きな乗換え駅に電車が到着し、人々が乗降する。
と、突然後ろで急にばたばたと只ならぬ気配。
振り返ると、床上に小間物屋がご開店状態。
渦中、ある人物がその口唇周りに、こまごまつけた状態で降車。
更に見ると、頭にそれを付着させた御仁が席から立ち、降車して行く。
そして、その後は、人々が寄らないポッカリ空間が。
おそらく、丁度駅停車時、その人物が(ある理由を)我慢できなくなって、それを、座っている御仁の頭上にぶちまけたのであろう。
床上のみならず、座席面にも残滓が散った状態が、写真。
床上は、あまりにモロなので自主規制。
そのまま電車は運行し、いつもの駅で降車したため、後は不明。