豚革の胴乱

今まで、カメラバッグとして使用してきた。
昭和52年(1977年)から持っているので、かれこれ34年間保持してきたことになる。
これを携えて、京都の祇園祭を撮影しに行ったのも良い思い出だ。
この面では見えないが、致命的な亀裂が生じたため、この写真をもって墓標とする。