ケータイ用コネクタの修理


左上:コネクタの根元が劣化して、被覆が剥がれて、矢印部(これでは良く見えないが)で素線が露出している状態
このままでは、素線露出部がいずれ疲労断線する恐れがあった。
右上:コネクタを開いて
左下:根元の劣化した不要部を除去して、素線をたくし込んで
右下:コネクタを再組み立て
一見、こちらの方が弱そうだ。しかし、実際は手入れ前よりコード可撓性から素線切れの心配が少なくなった。