米国視点の2011年世界10大ニュース

12月18日、2011年の世界10大ニュースを、AP通信が発表した。
1位:オサマ・ビンラディン容疑者殺害
2位:「3.11東日本大震災」と「福島第一原発事故
3位:チュニジアやエジプトなど中東のアラブの春
4位:ヨーロッパの財政危機
5位:米国経済
6位:ペンシルベニア州立大フットボール部元コーチによる複数の少年を対象とした性的虐待スキャンダル。
7位:リビアカダフィ政権崩壊
8位:財政赤字削減をめぐる米議会の与野党対立
9位:反格差社会デモ「ウォール街を占拠」
10位:アリゾナ州での銃乱射事件(ギフォーズ民主党下院議員らが遭難)
いかにも、米国民が興味を持った内容である。
が、その後、北朝鮮は、金正日総書記(69)が17日に死去したと、19日正午に報じた。
さて、順番の入替はあるのか、ないのか。
あった場合は、何位になるのか・・・