苗代の土地の有効活用

実家で稲をその種から育てていた田圃
新県道がその脇を開通してから、久しい。
往々に夢に見るのは少年時代を過ごしたふるさと。
その苗代の脇には、「春の小川」を彷彿とさせる用水路が流れる。
遠く離れた現在の地に住まいをした後、荒れるがままになっていたところ、本日望外の連絡を受報した。
まったく、西方面に足を向けて寝られない。