DCプラグの内部電極の切片


とある携帯機器のDC電源供給プラグをL型プラグに変更したら、電源供給ができなくなった。
テスタで電圧をあたっても問題ないが、本体に電源が来ない。
よくよく調べたら、中心電極(プラス側)接触子が、L型の場合コネクタ奥になっていたため、接触していなかったことが判明した。
左上:問題なく使用できていたDCプラグ(直型なので、少々扱いづらい)
左下:プラグ中心電極が見えている
右上:使用を試みたL型プラグ(この方が使いやすい)
右下:当初は気づかなかったが、中心電極が見えない程奥にある
別のプラグに交換して解決した。