アルコール容器の最後


長らく使用してきたアルコール容器が漏れるようになった。
販売時の容器では、実使用時に液の取り回しが難なので、容易に取り出せるようワンプッシュ容器に詰め替えていた。
これはなかなかの品で、未使用時の密閉性があるにも関わらず必要時には適量が取り出せていた。
どうやら、本体に亀裂が入ったようで、いつの間にか内容量が減っていることに気づいた。
この写真をもって墓標とする。