内方線付き点状ブロックのガイドライン化、準拠


越谷駅のホームの黄色いブロックのホーム内側に線路と平行に長ぼそいブロックが追加された。
これの理由は、目の不自由な方が、ブロックの外側:線路側(危険)とブロックの内側:ホーム内(安全)を区別できるようにするもので、
かつて、
ブラタモリ 第11回 鉄道総合技術研究所 国分寺・後編
で、
鉄道総合技術研究所が駅の床のタイル研究の結果、であると紹介されていたものである。
 
これに関連した公開資料では、
第1回駅ホームにおける安全性向上のための検討会:平成28年8月26日(金)
で、
旅客自身の注意喚起方策(ホーム縁端ブロック等)
H14.12
内方線付き点状ブロックのガイドライン
ホームドア整備促進等検討会中間とりまとめ公表・利用者1万人以上の駅に、同ブロックの整備を可能な限り速やかに実施
・利用者10万人以上の駅には、同ブロックの整備を優先して速やかに実施(概ね5年で整備)
 
等が見られる。