ティッピング・ポイント

昨今、地球温暖化によってもたらされるリスクを訴えるグレタ・トゥーンベリ氏が有名になっている。
今の大人に対して、国連気候行動サミットで
「あなた達が話しているのは、お金のことと経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか
全ての生態系が破壊されています。私たちは大量絶滅の始まりにいます。」
と迫った。
恙無い日々の中、子供達は生まれる。
子供達はやがて大人達になる。
大人達はやがて死人になる。
その連綿とした営みの中、ある日に、
「ティッピング・ポイント(小さな変化が集まって、大きな変化を起こす分岐点)」
を通過する日が来るだろう。
「その日」について、彼女は意識することができた。
普通の子供なら、そのような疑問を持つことが無い
数の子供なら、その疑問を大人に聞き、門前払いされるだろう。
希少の子供は、自分で考え、自分で行動したいと思うが、行動はしないだろう。
彼女は、一人で考え、一人で行動を開始した。
日本人の中からは、そのような人物は生まれないだろう。