基地局建設時の記録

ある新興通信会社の社長についての放送があった。
携帯電話に必須の基地局の建設工事が遅れているので、社長直々に現場訪問・指示している場面。
記録写真を70~100枚程度撮影する・・・という現場責任者の説明に、
「素朴な疑問だけれども、動画で撮影すれば、手間が省ける。」
という指示があった。
早速、それに従っていた。確かにそうすれば5分で終わると作業員は言っていた。

後日、当該基地局の建設概略場所、装置銘板確認時に必要な動作を考えると、
写真:一覧プレビューから簡単に探索可能
動画:5分間の内、当該撮影場所を探索する手間が必要
となると思う。その時に、即時反論は無かったように撮影されていた。
鶴の一声の典型だが、その会社(系列)の工事会社は、本当はその後どうするのだろう・・・