ウイルスだ、ワクチンだ・・・とニュースにならない日は無い。
外国語が日本に入って来ると「日本語化」が為される。
その過程は、ウィキペディアに詳述されている。
ウイルスは、英語で「ヴァイラス」
ワクチンは、米語で「ヴェクスィーン」
と記されている。
「V」の発音はヴィ気味な感じがする。それが日本語化されると、なにか可愛らしいような音に変化する。
同様の事例が、
ビタミンは、英語で「ヴィタミン」。
これも元の「ヴァイタル」な語感が、平板化している。
感染防止標語・用語慣れで、第四波の蠢きがあるようだ。
原語の響きを参考に対策を継続していくことが肝要。