嵐の前の好天。
吉川市の田園地帯から夜明け前の星空を眺めることができた。
国立天文台のサイトの「今日の星空」のコピー
中央部「木星」とあるが、実際には「火星」とお互いに隣接して見えていた。
どちらも「惑星」なので、自らは光らず、太陽光を反射して、居所が分かる。
太陽から発生した光子がはるばる光速で移動し、各々の表面で反射し、再び宇宙空間に飛び出し、弊方の網膜で終端する、素晴らしい事実。
それらの右下には、さりげなくベテルギウスとリゲル(と中央部の三連星)。
そう、もうオリオン座が控えていた。秋は近い。