当日の計画徒歩距離は、20.6km。
15時過ぎ、もう少し(19.6km)の所で、転んで、顔面制動。
あっという間のできごと。
道端に腰を下ろした。
血液が出てきたので、迷うことなく、ケータイで119番に発呼。
道端に血を流した人が居るのを見て、通行車両が停止する。
救急窓口に電話が繋がり、救急で本人から救急車出動要請の旨を伝える。
携帯電話位置情報から大体の場所は掴めているので、もうすこし詳しい位置を連絡。
出血でタオルが血染めになっている。
メガネの右側レンズが半分失われている。
メガネの鼻パッドは潰れて、(顔面の)肉片がこびり付いている。
割れたレンズの破片でのケガは無い、と判断。
イヤフォンは左右連結しているので、耳から外れてはいるが、失われてはいない。
数台のクルマが停車した中で、声を掛けて下さった方が、交通整理をして下さる。
ありがたい。
約15分経過後、救急車到着。
道端に停車し声を掛けて下さった方にお礼を申しあげて、救急車乗車。
家人に一報。
越谷市立病院では、受入余地が無い。
越谷〇〇病院では、通常の整形外科の外来対応が終わり次第(約2時間後)処置可能との救急隊員からの情報で、そちらを願う。
当該病院には、約10分後到着。
CTスキャン後、本当に二時間後外科処置。
鼻の骨が折れていたとのこと・・・
6,800円
帰途、薬局に立ち寄り、処方薬を購入。
・ダラシンカプセル
・カロナール
・ゲンダマイシン
580円
当日の教訓。
日々、一瞬先は、闇。