雨漏り

このことは、2006-03-20と2006-04-04に記した。
5月下旬に、分譲会社の中央住宅株式会社の関連会社の住宅品質保証株式会社が来て、ベランダ壁面取付け部にコーキング処置を施した。
その後も、強く雨が降ると和室障子桟上部に雨が漏る現象が出た。
居住空間に雨漏りがする、ということは、安心して住むという住宅の根本的な性能が保たれない、という由々しき事態である。
どうもベランダが水浸しになると、漏水するようだ。
何回も、住宅品質保証株式会社が来て散水試験をしたが、非再現。
自分で、ブルーシートをベランダの物干しから軒下にかけて「覆い」をして、ベランダ自体に水が溜まらないように処置をして、2ヶ月間経過。
会社側は、「はい、保障期間は10年間です。」という。住み始めてからは、その期間は超過する。
根本調査及び対策として、壁面剥がし再外壁工事を、7/19からすることとなった。
全額約50万円で、自費10万円負担で手を打った。
費用はともかく、いままでの会社側のスローな対応に不満である。
社員の自宅が漏水したら・・・という客先の立場に立脚した視点が無い。