床下に潜り、ジャッキをセット


以前から、一階リビングの床の一部の硬度が低下している箇所があることに気づいていた。
床下からその部分を支えたらどうか・・・と思いついた。
具体的にはジャッキをベタ基礎から根太間に挿入する・・・というもの。
ジャッキが入手できたので、早速床下収納開口部から進入。
床下なので、余計な空間は無く、匍匐前進。
建築後、床下に潜るのは初めて。シロアリ等の痕跡無く良好な状態であることを確認。
目的の場所まで到達し、事前に作った木製枕を数段重ねてジャッキをセット。
施工後、床の剛性感が増した(蘇った)。