川口市青木町公園にある「聖火台」


今朝の朝日新聞に、
川口「聖火台」職人魂こもる
という記事が載った。
鋳物師、鈴木萬之助氏が最初に製作し、失敗し、息子の文吾氏が補修した旧国立競技場の聖火台に関する記事である。
こんなに間近に「本物の聖火台」が存在していることを初めて知って、早速川口市青木町公園にアクセス。
隣接する野球場で試合が行われていたが、とっつきの整理員に尋ねたら、「知らない」という。
やや歩いて陸上競技場まで行き、受付に尋ねると、即、場所が判明した。
黒色の鋳物の姿をじっくり眺めることができた。