電池切れのデジタル温度計が「詰め合わせパック」内にあった。
さらに、電子棚札が2個入っていたので、そちらの中身を取り出して、電池残量有りの方のCR2450電池を流用して、入れ込んだ。
元のAG10は、小型だが1.5Vかつ容量が少ない。
CR2450の方は、結構大容量だが、3V。
そこで、手持ちのLEDをシリコンドロッパとして使用した。
定期的に発光するのが面白い。
車内の適当な位置に実装。
両面テープでは、いずれ振動で転げ落ちるので、金属クリップで送風パネル桟に括り付け。
最近のクルマには、「外気温時計」は装備されるようになってきたが、「内部温度計」は、無い。
エアコンの設定温度表示はあるのだが、おそらく「室内の何処の温度を表示するのか?」というところで、メーカは躊躇しているのだろう。
今回のデジタル温度計も結構長いセンサリード線が付いていたが、取り敢えずは温度計後部にリード線毎たくし込んだ。