一歩の距離

江戸時代の地図製作の巨人:伊能忠敬の歩幅は、後の調査・研究によりその歩幅は約69cmだったと導き出されている。(ウィキペディア)
先人には及びもつかないが、450回程度歩き、最近徒歩時速が安定的に5.9km/hで得られていることから、弊方の一歩の距離を算出した。

グラフを描き、近似線を描かせると、概ね
74.2cm/歩
であるように見えた。

この「歩数」のカウントは、iPhone搭載の歩数計に依っているので、傾向的な偏差があるかもしれないことは頭に入れて置く必要がある。