ノンスピンドル化PC

不揮発性メモリが値下がりし、2GBとか4GBとかの製品が入手可能になってきている。
今売れ筋なのは、SDメモリカードなのだが、IDEインターフェースと親和性の高いコンパクトフラッシュ(CF)カードをCF-IDEアダプタを用いることによって、HDDと代替させ(回転部分がない)固体化PC改造が先進者によって試みられているようだ。
小生は、TP235(通称:チャンドラ・・・MMX Pentium266MHz・Windows98機)をPCカーナビに使用している。
今回の西行にも持参し経路地収録に活用している。
HDDは4GBで、ほとんどSONYのnavin' Youをインストールしているだけで十分余裕はある状態である。
これをノンスピンドル改造することができたら、面白いと思うのだが、投資金額と手間、さらにそれに見合うメリットがどのようなものかがイマイチよく把握できない状態である