FOS少年団

ある言葉がキーになって、思い出すことがある。
最近では、「Methamidophos」。素直にカタカナ化するとメタミドフォスになるのであろうが、和製英語化され、「メタミドほす」になっている。
で、連想から思い出したのが、小学校の頃、突然制度ができ全児童強制加入となったのが、今日の主題。
何をやったかほとんど忘れたが、なにやら手旗信号をやらされ、運動会で腕を振り回したような覚えがある。
検索すると、
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/okayama/syougai/fos.html
に、
FOS少年団は、昭和37年に岡山県で開催された第17回国民体育大会を記念して
「友情(Friendship)、秩序(Order)、奉仕(Service)」の精神と実行力のある社会に役立つ人となることを目標として結成されました。
とあるから、岡山県内ローカル少年団らしい。
正確には、「フォス少年団」であったのであろうが、皆「ほす少年団」と言っていた。
どちらにせよ、このネーミングは、べたでセンス無い、と思う。
さて、今でも実態ある活動をしているのであろうか・・・