温水洗浄便座の更新

新築時に設備されていた、INAXのCW-311をひょんなことからリプレイスすることとなった。
CW-311で所要していた電気代だが、当時の取扱説明書には、そんなものの項目はないので概算。
取扱説明書にある便座暖房ヒータ容量は、入時48W、切時0W。
平均して、24Wを常時通電と仮定する。
24×24×365≒210kWh・・・年間電気代は22円を掛けると算出されるので、
約4,620円になる。
上記の計算は、本来目的の温水ヒータと吐出ポンプ電気代は除外しているので、
超概算で1万円/年間程度か。思ったよりも高かった。
今回の購入品は、ナショナル松下電工ブランドの「CH793」、おそらくDL-GZ40と同等品と思われる。
型番の違いは、
CH793:住宅設備(住設)ルート用
DL-GZ40:家電(量販店)ルート用
と判断される。
実は、最初の購入候補は、貯湯タンク式のCH753Sの24,800円であった。
店頭で当該品の隣に、1台のCH793(瞬間加熱方式:より省エネ型)があるのを発見。価格は、39,800円。
かなり(1万5千円)の差だが、
CH793:工事費・処分費込
CH753S:本体のみ(工事費・処分費別途:1万5千円!)
ということでもあった。
ホームセンター・スーパーバリュー・DIY館の店員に「本体のみ購入で安く・・・」と交渉したが、工事込みでも無しでも同一価格とのことで、
CH793:年間消費電力量・・・ 103kWh/年→2,266円/年
CH753S:年間消費電力量・・・264kWh/年→5,808円/年
でもあることだし、(やはり楽もしたい)ので、CH793とした。
工事日は、別途調整。
尚、上記のDL-GZ40同等品の最新型番はパナソニック、DL-WA40である。
年間消費電力量は、100kWh/年ではあるが、家電量販店では、本体69,800円からの交渉となるので、同種の製品は住設ルートが開けているホームセンターの方が安い場合があるということだ。
 
クルマの内装シートカバー更新。