責任を持ってアフター

HARD OFFの店に行くと決まって流されている洗脳ソング。
その一節中でのPR文であるが、最近は、
「責任を持ってアフター・サービスさせて頂きます。」
とある。
が、以前は違っていた。
「責任を持ってアフターさせて頂きます。」
という意味不明の言葉であったのだ。
ハードオフ 責任を持ってアフター
で検索を掛けると、
http://www.hardoff.co.jp/shop_hard.htm
を筆頭に、
『当店で責任を持ってアフター致します。』
がごろごろヒットする。
おそらく、あまりにもひどいのではないかとのクレームが寄せられた結果、
「アフター」が「アフター・サービス」という表現に変更されたのであろう。
しかし、これではまだ不十分。その概念を正確に表現するには、
「アフター・セールス・サービス」が正しい、と最近の「実践ビジネス英語」で紹介されていた。
ジャパングリッシュは、奥が深い。