リコーが、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」および対応ユニット2製品を12月上旬に発売する、そうだ。
本日表題は、
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327768.html
からである。
通常の引用用途として括弧を使用するときは、鍵括弧「」を用いる。
が、今回は引用符:ダブルクォーテーションを付して“ユニット交換式”としている。
その心としては、些か揶揄の意味を持って付けた、と考えられる。
だって、このようなコンセプトは、ほとんどのカメラ会社で検討しない訳はないと思われるが、どの会社も実現しようとはしないと確信できるからだ。
いやー、リコーを見直したね。
今即買おうとは思わないが・・・