冷蔵庫、入れ替え


ついに新冷蔵庫の到着の日(左:旧、右:新)。
前回搬入日は不在で、庭側から搬入したと聞いている。
MR-G50NEは745×699mm(幅×奥行)で、MR-JX52Wは650×699mm(幅×奥行)である。
当時は大きいほうが搬入できたので、今回も問題なく搬出できると思って経路の概略寸法を計測したら、予想外の障害物があった。植木の枝が繁茂して経路上に突き出していたのだ。
ノコギリを持ち出して、現物が通過する空間を確保した。
冷蔵庫の入れ替えは、必然的に中身の棚卸も迫られる。
冷凍モノは、発泡スチロール箱に退避させたが、その他のモロモロがイロイロと出てくる・出てくる(笑
普段は「絶対に」そのようなことはしない家人なので、良い機会であった。
MR-G50NEは、ストライプステンレス色。MR-JX52Wはロゼシャンパン色。
外見色はほとんど同じような感じだ。
使用開始して気づいたのだが、今回の製品は、天面放熱しない仕様なのが良い。それまでのは、上にものを乗せると温まってしまい具合が悪かった。
もうひとつ、要改良なのは、製氷給水タンクの取っ手。手前側にはあるが、奥側にはない。
最初にタンク給水した後、タンクを保持するときに左手が何気なく支えた出っ張りは「給水タンクフタ」であった。その結果、給水タンクは片側のみ保持され、満タンの水が台所床にぶちまけられた。これは早速メーカ窓口に電話して、今後改良されるようにお願いした。
早速、消費電流を測定。
0.65A(待機時)、1.53A(運転時)
MR-G50NEは0.90A(待機時)、2.00A(運転時)であった。
ある一断面の測定なので、即断は禁物だが、多少は少なくなったようだ。電気料金低減にどの程度関与するか今後を待つしかない。