往路、スーツケース内を検査されていた

以下、ウィキペディアからの引用
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TSAロックティーエスエーロック)とは、アメリ国土安全保障省運輸保安庁 (Transportation Security Administration) より認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称である。「赤い菱形(TravelSentry 社製)」または「赤い松明(SafeSkies 社製)」のマークが付いている。
機能・役割

アメリカ合衆国領土で飛行機に搭乗する際の手荷物または預け入れ荷物は、通常は電磁的スクリーニング検査(透視検査)を行うが、TSA係官が中身を直接目視検査する場合もありうるため、一切施錠しないように求められている。施錠された荷物についてはTSA係官が錠機構を破壊することを認められており、破壊されたり内容物の盗難があったりしても補償は一切ない。

しかし、TSAロック機能が装備された荷物・錠前等は、持ち主が自分の鍵で施錠してあってもTSA係官が専用の合鍵を使い、随意に開錠し荷物を検査することが出来、検査後は元通りに施錠される。
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今回、ハワイ島のホテルに到着後、スーツケースのTSAロックを外そうとしたら、ロックされていなかったことに気付いた。
スーツケースを開けると、写真の紙片が入っていた。

ノートPCを始めとして、各種ACアダプタやUSBコードの類を丸めて入れていたから、透視検査でいかにもアヤシイと思われたのだろう。
ま、変なものは入れていないので、なにも問題はなかったが・・・