「元荒川の自然を守る会」会員の古窪敏行氏が週一回発行していた「週刊元荒川」を集成して発行され、近隣自治会員に配布された冊子。
元都立高校の教諭を務められた方で、元荒川周辺の四季折々の動植物に対する造詣が深い。
冊子の最後に、本ブログでも再々取り上げていた「カモ」のことが記されている。
それらは実は「アイガモ」だった。
一時期行動を共にしていた「アヒル」のことも載っている。
出津橋周辺でよく見かける野鳥のことは、やはり先達者もご存じであった。
弊方が撮影した在りし日の一枚も掲げることにする。
