レーザ墨出し器の修理



「H HV V」の制御ができなくなったレーザ墨出し器。
原因は、切替スライドSWの突起部が折損して、スライドSWノブ側との勘合が失われたため。
手持ちのプリント基板用ピンを起用して、スライドSWノブに埋め込み。
スライドSW本体側摺動部を軽くモンで凹部を形成し、勘合性を復活。
赤色レーザ部は、問題なかったので、機能回復。