ル・コルビュジェ展

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上野の西洋美術館で開催中の「ル・コルビュジェ展」に出掛けた。
彼の作品で有名なのは、家具の革椅子と寝椅子である。
本来は建築家と知っていた。
キュビズムの絵画にかなり影響を受けていることが伺えた。
展示の中にピカソがあった、素人目にも作品名を見なくても、違いが分かるほど表現が違っていた。
ブラックとレジェはそれに次ぐ。
残念ながらコルビュジェの絵画は立体感に欠け、表現が画一的と思った。
建築物の紹介もあったが、あれほど敷地が広く、またお金があればそこそこの情報で対応できる水準かとも感じた。
もちろん、これは個人的意見である。

帰途は、徒歩。
当日のデータは、
徒歩距離:28.5km
歩数:39k歩