1992年8月、ここに引っ越ししてきた時ビックリしたのは、芝生土が小石だらけだったことだ。
その頃、芝生もマット状のものが土の上に敷かれていて、まだ根付いていなかった。
当時、せっせと小石を拾った思い出がある。普通、庭向け土壌には事前に篩をかけるものだが・・・
中央住宅は、原価低減を図ったか・・・
その後、芝生刈のときにたまに刃が小石を噛むことがあって其の度に除去していた。
だが、地中分については、季節・時期・天候的に除去することができなかった。
やるのであれば、芝が成長する前のこの季節が、蚊も居なくて最適だ。
昨年のこの頃は、東海道新幹線沿線徒歩旅行に出ていたので、できなかった。
今回、数年越の懸案に対応することができた。
千枚通しで、プスプスと芝生面をスイープし、固形物:小石に当たると掘り出す。
実際には、この数倍の小石が取れた。
土中は見えないので、残存しているものもまだあるだろう。