玄関錠のラッチボルトは開閉時以外は、所定位置まで飛び出しているのが定位だが、押下後、元の位置に「スッ」と飛び出しにくくなってきた。
ラッチボルトとケーシング間には摩擦低減のために、2B鉛筆芯を擦り付けている。
手で押し込むと飛び出し圧が弱くなっているように感じられた。
内部にスプリングがあって、ラッチボルトを飛び出し方向に常時圧力を掛けている。
どうもスプリング圧が低下しているような気がしたので。
手持ちのスプリングを利用して、元あったものの内側に巻き込んだ。
これで、多少は弾力が補正されたようだ。
