近隣の大学図書館の掲示

立冬も既に過ぎたこの頃、小春日和と言える穏やかな日中。
立ち寄ったとある施設の入り口横の掲示
もう、いくら何でも“熱中症”は「六日の菖蒲、十日の菊」ではないか・・・
と思い、受付に。「もう時期は逸していますよね」。
と親切心で告げた。
「あっ、そうですよね。もうこの気候ですからね」。
とのやり取り。

辞去時、「その掲示物は、保健センターの担当でして、その旨を伝えておきます」。
「分かりました、よろしくお願いします」。
と、和やかにやり取り。

さて、それから一週間後・・・
掲示物に変化無し。

掲示物がその意味を為していないことの、証左。
即ち、有っても無くても無意味なモノで、掲示の効力ゼロ・・・ということ。
感性が鈍化と言おうか無化している。

こんな有様では、オープンキャンパス等の外部来客の内、感覚が鋭い方面に
ネガティブな印象を与えてしまうのではないかと危惧する・・・
とも思うが、弊方はそれ以上は言うべき義務は無いので看過するのみ。

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