間違った言葉の用い方、その2

世の中は玉石混交。一見それらしいことを述べているようでも、“タイモノレイ”の例の如く、お里が知れるようにその浅はかさがバレてしまうことがある。

言葉の用い方に、その人の中身が表れている。
いい加減な輩は、いい加減な言葉を用いる。

・10の3乗のことを、「k」ではなく、“K”と表示
<以下、ウィキペディアから引用>
記号kは、国際単位系で、基本単位の1,000(103)倍を示す接頭辞。
記号Kは、情報工学の分野において、(中略)国際規格などで定められていない俗習として1024 (= 210) 倍を示す場合がある。kの誤用。