間違った言葉の用い方、その3

世の中は玉石混交。一見それらしいことを述べているようでも、“タイモノレイ”の例の如く、お里が知れるようにその浅はかさがバレてしまうことがある。

言葉の用い方に、その人の中身が表れている。
いい加減な輩は、いい加減な言葉を用いる。

・透けて見えることを、「トランスルーセント」ではなく、“スケルトン”と表示
<以下、ウィキペディアから引用>
トランスルーセント(英: translucent)とは、光を通す半透明であるという形容詞であり、近年流行に取り入れられた光を活かす性質のプラスティック素材を使われた製品でよく使われる言葉である。このような製品の出始めにはスケルトンと呼ばれることもあったが、本来のスケルトンとは厳密には異なる。

”透けるトン”では、無い。